【会員無料 ハイブリッド開催】『ブランドの森2025』セミナー 自由回答データと生成AIがブランドの「いま」と「これから」をあぶり出す

「ブランドの森」とは
2019年に片平秀貴氏と、そのチームが始めた、10,000人の自由回答データから、衣食住情報など人々の生活の10を超える領域で、どのようなブランドが、どのような理由で人々に愛されているかを探ろうという研究です。
「ブランドの森 」セミナーについて
2019年から8回目になる、わが国最大級のブランド調査プロジェクト「ブランドの森2026」の報告とともに、これからの時代のブランド育成の基礎を考える集まり。衣・食・住・ファッションなどを含む複数の領域で自己記入(純粋想起)で好感ブランドとその好感理由を尋ねるという独自の手法から、従来のブランド調査とは異なる生活者の頭の中の鳥観図を覗き見ることができます。基調講演は、近年「AJINOMOTO ギョーザステーション」など新しい試みが目立つ味の素から向井育子さんにご登壇いただきます。
その他:参加者には、「ブランドの森2026(速報:抜粋)」(PDF)をお届けします。
開催日時・方法
日 時:2025年12月02日(火) 17:00-19:00
方 法:ハイブリッド開催
※会場参加の場合:日本マーケティング協会東京本部
東京都港区六本木3-5-27 9F
■登壇スケジュール
17:00 - 17:05 ご挨拶(片平 秀貴氏)
17:05‐17:45 基調講演 (向井育子氏)
17:45‐18:00 質疑応答
18:00‐18:45 「ブランドの森2026」報告(片平 秀貴氏)
18:45‐19:00 ネットワーキング
登壇者プロフィール
丸の内ブランドフォーラム代表 片平 秀貴
MBF(丸の内ブランドフォーラム)代表 2001-
「ブランドの森」プロジェクト主査 2018‐
【教職】
大阪大学 経済学部 講師・助教授 1975-83
東京大学 経済学部 助教授 1983-89
東京大学 大学院経済学研究科 教授 1989-2004
教職(客員教授)
カリフォルニア大学バークレー校 ハース・スクール 1991-92, 1994
ペンシルバニア大学ウォートン・スクール 1992
【その他】
「ブランド・ジャパン」創設企画委員長2001-2011
日本マーケティング・サイエンス学会代表理事 2005-2011
『マーケティングホライズン』誌 編集委員長 2010-2022
東京21世紀管弦楽団 理事、発起人代表 2019-
味の素 向井 育子
武蔵野美術大学卒業後、1993年入社。味の素㈱広告部制作グループに配属、パッケージ、広告のクリエイティブを担当した後、2006年事業部にマーケターとして異動。調味料「ほんだし」や中華だしなどの新領域を担当し、「Cook Do® 香味ペースト®」、「Toss Sala®」等を開発。2014年、味の素冷凍食品㈱に出向、開発マーケティングを中心にパッケージ、広告に加え、製品戦略部長として従事。「ザ★® シリーズ」、「おにぎり丸」、「夜九時のひとり呑み」等を開発。2020年、味の素㈱帰任後、生活者解析事業創造部、R&B企画部を経て、2023年7月にマーケティングデザインセンター副センター長 兼 コミュニケーションデザイン部長、現在に至る。
注意事項
<視聴用URLの送付について>
●視聴用URL(Zoom)を記載したセミナーご招待メールは、開催前日の15:00までにお送りいたします。
イベント詳細
| 開催日時 | 2025年12月02日 17:00 |
| 終了時間 | 2025年12月02日 19:00 |
| 申込〆切 | 2025年12月01日 12:00 |
| 定 員 | 無制限 |
| 参加費 | 会員社:無料 一般:¥5,500 ※会員社割引の適用にはログインが必要です |
| 会 場 | 東京本部 |