800年で初めてのブランドマーク、ブランドタグライン。なぜ、西本願寺はブランディングに取り組んだのか?そこには現代のお寺を取り巻く事業環境の変化がありました。生活者調査、僧侶のヒアリングに始まり、事業変革方針の策定、ブランドアイデンティティ策定、そして事業開発まで。現代に適した事業への生まれ変わりと、原点に根付いた存在理由の発掘。あらゆる企業や組織の変革のヒントになるように、フレームワーク化を交えてお話しできればと思います。
”AIエージェント元年”といわれる2025年
-現状どのような課題があるのか?
-企業が広告会社やコンサルとの付き合いはどう変わっていくのか? など
今回の講座では、外資系広告会社、戦略ブティックなどで20年マーケティングに関わってきたプランナーと、AIエージェントの経営者の視点で、今後どの様にAIによって変わっていくのかを事例などを踏まえ取り上げていきます。
トップマネジメントクラス限定コミュニティ「JMAサロン2025」ご登録メンバー募集
JMAサロンは会員社間の交流の場として1982年から開設しメンバーを会員社のトップマネジメントクラスに限定した伝統あるコミュニティです。
これまで40数年にわたりビジネス・スポーツ・文化・芸術・政治・マーケティング等、各界の話題性のある方々をスピーカーにお招きし230回超開催して参りました。 少人数のサロンならではの、この場でしか聴くことのできない貴重な講和をしていただきます。 お仕事の後、港区虎ノ門のホテルオークラ東京にてアペリティフと着席スタイルのフランス料理を愉しみながら情報交換していただき、社交の場としてお役立てください。
トップマネジメントクラス限定コミュニティ「JMAサロン」第239回単発申し込みページ
第239回JMAサロン(2025年8月1日開催)では、スポーツジャーナリスト/大阪芸術大学教授の増田明美氏をお迎えして「世界に挑戦する日本陸上競技」についてお話しいただきます。
2025年9月13日から「東京2025世界陸上」が国立競技場で行われます。パリオリンピック2024では、日本陸上選手も世界のアスリートと対等な戦いを見せ、日本陸上界全体のレベルは、大きくアップいたしました。 元マラソンランナーで、スポーツジャーナリストとして長年日本陸上競技に関わっておられる増田様より、日本陸上界のレベルアップの要因と「東京2025世界陸上」への展望についてお話をいただきます。
清澄な自然と気候に恵まれた、関東随一の避暑地である軽井沢の地で、経営とマーケティングを学ぶ4日間のプログラム。
経営理論を学ぶ座学と実践的な経営ワークショップを組み合わせた体系的なプログラムで、エグゼクティブとして必要なマーケティング・マネジメント力を養います。
【受講対象者】経営幹部、または部長クラス以上の幹部候補の方。マーケティング部門に限らず幅広い部門からのご受講をお待ちしております。
Well-being社会の実現に対する関心の高まりやデジタル化の加速などにより、ドラッグストア業界、 健康関連市場は今大きな変革の途上にあります。この業界で活動する企業は、業種、業態を問わず新たな営業、マーケティングの方法を確立していく必要があります。>本研究会では、業界の第一線で活躍する方々から先端的な知識と情報を習得するとともに、講師や他の参加者とのネットワーク形成を通じた、効果的な知識創造の場を提供します。
独自のネットワークで富裕層 200人以上に対面にてヒヤリングを実施。純金融資産5000 万円以上の準富裕層 / 1 億円以上の富裕層 / 5 億円以上の超富裕層を分析、ブランド戦略・アプローチ方法をアドバイスします。
マーケティング活動の中心となるCMO候補を育成する
マスターコースは、マーケティングに関する幅広い知識と実践力を身に着け、企業のマーケティング活動の要となるべき人材を育成するための長期研修コースです。最前線で活躍する一流のマーケターから直接学び、意欲ある仲間と切磋琢磨し、自らの思考と発想力を鍛える、濃密なプログラムをご用意しています。
ホクレン農業協同組合連合会は、北海道の基幹産業である酪農を盛り上げ、北海道産牛乳・乳製品の需要創出・拡大を目的とした酪農家による運動「ミルクランド北海道」の一環として、「牛乳飲みてぇ!総選挙」を実施、「牛乳が飲みたくなるあんぱん」の開発・販売を行った。
全国の生乳生産量1位である北海道では、コロナ禍による牛乳乳製品の需要減少や物価高騰に伴う生産コストの上昇の影響を受け、さらに近年では牛乳離れが課題となっている。そのため、牛乳の需要喚起策として、国民の声を聴く「牛乳飲みてぇ!総選挙」を実施し、10万件以上の投票結果に基づき、1位となった食べ合わせ「あんぱん」にちなんだ商品を開発。木村屋總本店と提携し、「牛乳が飲みたくなるあんぱん」と「牛乳」の併売により、きっかけを提案する切り口にて需要拡大に取り組んだ。
これにより、「牛乳が飲みたくなるあんぱん」販売店舗における牛乳の販売金額は前年比109%を達成、消費者の関心を引き、牛乳消費の増加につながった。 そんなミルクランド北海道の活動における創意工夫・熱意・手法やご苦労を、ホクレン農業協同組合連合会 酪農部 生乳共販課 調査役の黒政様と、このプロジェクトに一緒に取り組まれた、株式会社電通北海道 CMプランナーの寺岡様にお話をお聞かせいただきます。
日本の消費社会は、物価高や実質賃金の伸び悩み、多様化が進む価値観やライフスタイルなどに影響を受け、不透明感が徐々に増してきています。そうした中、電通デザイアデザインは、独自に実施している「心が動く消費調査」から、欲望と消費の関係性を深く広く洞察し、様々なソリューション開発を日々行なって、どう消費者の欲望を喚起すると消費に向かうのかを解明する活動を行っています。本セミナーでは、この<消費者の欲望>に着目してマーケティングを実践していく、というこれまでにない考え方をご紹介していきたいと思います。