船山　厚

大学卒業後は某企業に就職。
医療機器の改良や開発、販売促進、営業などを行う。
34歳の時にマーケティングの仕事がしたくで転職を決意。

TOEIC 380点しかありませんでしたか外資系医療機器メーカーに転職。
マーケティング部門に配属となり、医療機器の市場リサーチ、販売戦略、学会での発表、新規医療機器の立ち上げなどに従事。

競合他社が多くある中、製品のポジショニングの変更や新たな価値を提案することで
業界シェアNo.1となる製品を複数立ち上げたのが良い思い出。

英語力が低いため、ボディランゲージを駆使しながら海外から関係者を招聘した大規模なセミナー、勉強会の実施.

雑誌コラム作成、各種イベント、産官学共同で製品に関わる書籍の発刊など、種々のプロモーション戦略にも従事。
早期退職もあり、現在は医療機器/医薬品の臨床開発業務、および研修施設における各種研修に従事。

世の中には色々な仕事がありますが、どのような状況においても結果的に顧客のニーズを引き出した企業が成功しており、

マーケティング視点で物事を考えることは非常に重要だと、日々感じております。

趣味：毎日の晩酌、競馬、旅行、釣り
家族旅行という名目で、北海道旅行や東京に旅行（主に趣味の一口馬主の出資馬を見るため）に、ぷらっと旅行をしています。

奥様にはおいしいご飯と温泉に入って頂き、私は馬三昧をしながら家族サービス？を兼ねた旅行を楽しんでおります。
最近は海上釣り堀にハマっており、鯛やハマチ、カンパチなど大きい魚とのバトルを楽しんでいます。

釣り堀といっても坊主の日もあり、釣り一つにも色々な戦略があって、非常に奥が深く楽しんでおります。