セミナー
800年で初めてのブランドマーク、ブランドタグライン。なぜ、西本願寺はブランディングに取り組んだのか?そこには現代のお寺を取り巻く事業環境の変化がありました。生活者調査、僧侶のヒアリングに始まり、事業変革方針の策定、ブランドアイデンティティ策定、そして事業開発まで。現代に適した事業への生まれ変わりと、原点に根付いた存在理由の発掘。あらゆる企業や組織の変革のヒントになるように、フレームワーク化を交えてお話しできればと思います。
”AIエージェント元年”といわれる2025年
-現状どのような課題があるのか?
-企業が広告会社やコンサルとの付き合いはどう変わっていくのか? など
今回の講座では、外資系広告会社、戦略ブティックなどで20年マーケティングに関わってきたプランナーと、AIエージェントの経営者の視点で、今後どの様にAIによって変わっていくのかを事例などを踏まえ取り上げていきます。
独自のネットワークで富裕層 200人以上に対面にてヒヤリングを実施。純金融資産5000 万円以上の準富裕層 / 1 億円以上の富裕層 / 5 億円以上の超富裕層を分析、ブランド戦略・アプローチ方法をアドバイスします。
ホクレン農業協同組合連合会は、北海道の基幹産業である酪農を盛り上げ、北海道産牛乳・乳製品の需要創出・拡大を目的とした酪農家による運動「ミルクランド北海道」の一環として、「牛乳飲みてぇ!総選挙」を実施、「牛乳が飲みたくなるあんぱん」の開発・販売を行った。
全国の生乳生産量1位である北海道では、コロナ禍による牛乳乳製品の需要減少や物価高騰に伴う生産コストの上昇の影響を受け、さらに近年では牛乳離れが課題となっている。そのため、牛乳の需要喚起策として、国民の声を聴く「牛乳飲みてぇ!総選挙」を実施し、10万件以上の投票結果に基づき、1位となった食べ合わせ「あんぱん」にちなんだ商品を開発。木村屋總本店と提携し、「牛乳が飲みたくなるあんぱん」と「牛乳」の併売により、きっかけを提案する切り口にて需要拡大に取り組んだ。
これにより、「牛乳が飲みたくなるあんぱん」販売店舗における牛乳の販売金額は前年比109%を達成、消費者の関心を引き、牛乳消費の増加につながった。 そんなミルクランド北海道の活動における創意工夫・熱意・手法やご苦労を、ホクレン農業協同組合連合会 酪農部 生乳共販課 調査役の黒政様と、このプロジェクトに一緒に取り組まれた、株式会社電通北海道 CMプランナーの寺岡様にお話をお聞かせいただきます。
日本の消費社会は、物価高や実質賃金の伸び悩み、多様化が進む価値観やライフスタイルなどに影響を受け、不透明感が徐々に増してきています。そうした中、電通デザイアデザインは、独自に実施している「心が動く消費調査」から、欲望と消費の関係性を深く広く洞察し、様々なソリューション開発を日々行なって、どう消費者の欲望を喚起すると消費に向かうのかを解明する活動を行っています。本セミナーでは、この<消費者の欲望>に着目してマーケティングを実践していく、というこれまでにない考え方をご紹介していきたいと思います。
すべてのビジネスパーソンに役立つ、マーケティングの基礎講座決定版!本セミナーは、初めてマーケティングに触れる方がその面白さを実感できる、会員交流会を兼ねたJMAのメンバーズプログラムです。マーケティングとは何か?ビジネスのどのようなシーンで、どう使われているのか?マーケティングのイロハについて、アタマを柔らかくして皆さんと一緒に考えてみたいと思います。